こんにちは、ボクっ子です。
震災や通勤ラッシュ回避の策として、主に大企業を中心にテレワーク(在宅勤務)が推奨されています。
NTTデータや日本ヒューレット・パッカードなどIT企業を中心に取り組んでいます。
ただ東日本大震災は2011年3月11日に起きましたが、なかなか定着しませんね。
[say img=”https://kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっ子”]ボクの会社でもテレワークは認められていません、ただ家では仕事ができる謎です[/say]
こないだ平日に有給を取った時に、丸一日ではありませんが擬似テレワーク体験を勝手にやってみたのでその結果をレポートしてみますね。
まずはメリットを4つ紹介です。
この記事の目次
朝起きた瞬間に仕事をはじめられる
朝起きた瞬間に仕事をはじめられるのは大きなメリットですね。
というより通勤時間ゼロなのは最高です。
時間も使わず、満員電車で仕事をはじめる前から消耗するといった意味不明な事態を避けることができますね。
往復の通勤時間がゼロになるなら少しくらいサービス残業しても、プラスですからね(ボクはしないけど)
少し早起きするだけで家事や育児をしながらもできそうですね(ボクはしないけど)
お昼を自炊できる
自宅で勤務していれば、お昼ごはんを自炊ですることができます。
お弁当を持っていけば会社でも可能ですが、できたてのごはんを食べれるのは魅力です。
[say img=”https://kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっ子”]ボクはできたてのごはんが大好きなのでうれしい[/say]
その反面、住んでいる場所にもよりますが、たまにしたくなる贅沢ランチができなくなっちゃうのは少し残念です。。
お昼寝できる
お昼休みの時間にオフィスで寝ている人はいますが、横になるのはむずかしいですよね。
家でならベッドで寝ることができます。めっちゃいいです。
ただし寝すぎには…要注意です(笑)
話しかけれないので仕事に集中できる
会社にいると話しかけられたり、打ち合わせがあったり、まわりの声で集中できませんが、家では仕事モードに入れば集中することができます。
電話がかかってくることやWeb会議はあるかもしれませんが、会社にいるよりは集中しやすいです。
1人だと逆に集中できない人には向かないかもしれません。
続いてデメリットも紹介します。
誘惑が多い
在宅勤務の1番のデメリットですね。
テレビやスマホ、動画などいろいろな誘惑がいっぱいです。
生産性が上がるか下がるかはこの誘惑をそこまで断ち切れるかが勝負だとボクは思います。
自宅だとリラックスできるので、サテライトオフィスの方がここはプラスになりそうですね。
仕事のオン/オフが切り替えにくい
会社と違って出社でスイッチオン、退社でスイッチオフにするのはむずかしいです。
寝る直前までやろうと思えばできてしまいます。
問い合わせもきやすいですからね。
家で働いていても区切りをつける性格がないと厳しそうです。
成果をアピールしづらい
在宅勤務のメリットは、少ない労働時間でも成果を出せばアピールしやすい、ことです。
…が日本というのもあるかもしれませんが、それがアピールしづらいです。
やっぱり年配の人には、サボりと思われがちですね。
そういう人に限って会社でソリティアしていたり、トイレで30分スマホゲームしたりしているんですけどね…汗
まとめ
擬似テレワークをやってみたボクのメリットとデメリットをあげてみました。
◆メリット
[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]
- 朝起きた瞬間に仕事をはじめられる(通勤時間ゼロ)
- お昼を自炊できる
- お昼寝できる
- 話しかけれないので仕事に集中できる
[/list]
◆デメリット
[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]
- 誘惑が多い
- 仕事のオン/オフが切り替えにくい
- 成果をアピールしづらい
[/list]
こう見ると一長一短ですね。
ご自身の性格や企業の風習により向き不向きがありそうです。
[say img=”https://kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっ子”]ボクは東京オリンピック(2年以内)までには週3テレワークを勝ち取るのが目標です。[/say]
がんばります!
最後まで読んでくれてありがとうございました。ボクっ子でした。