こんにちは、ボクっこです。
SCRAPのPTG(Projection Table Game)の第2弾公演の「ある魔法図書館と奇妙な図鑑」のため東京ミステリーサーカス(新宿)へ行ってきました。
1回目のPTG「不思議な晩餐会へようこそ」がおもしろかったので、「ある魔法図書館と奇妙な図鑑」もとても楽しみですね。
ではネタバレなしの感想を書いていきます。
[prpsay img=”https://kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっこ”]やりかたとかは書いているので、情報を知りたくなければ見ないでくださいね[/prpsay]
他の公演のネタバレなしレポートも書いています。
>リアル脱出ゲームのレポートを読む
この記事の目次
ある魔法図書館と奇妙な図鑑のストーリー
ここは、王立魔法学園。
君達はそこに通う生徒で、見習い魔法使いだ。
今日は図書委員の当番の日。司書の先生は出張に向かっているので、
君達だけで業務をこなさなくてはならない。
黙々と仕事をしていた君達は、机の上に放置されている図鑑に気が付く。
それは先生がいつも厳重に保管している「魔法生物図鑑」だった。
君達は不思議な光に導かれるように、その図鑑を開いてしまう。
その瞬間、図鑑から何匹かの魔法生物が飛び出してしまった。
このままでは一時間後に魔法生物達が逃げ出し、君達は処刑されてしまう。
君達は全ての生物を図鑑に戻し、この危機を乗り越えることができるのか?
ある魔法図書館と奇妙な図鑑の公演詳細
会場:東京ミステリーサーカス
人数:最大6人
時間:60分(90~100分程度)
チケット価格:前売券 3,100円 / 当日券 3,600円 / 前売グループチケット:18,000円
公式サイト:ある魔法図書館と奇妙な図鑑
入口はこのようになっています。
ある魔法図書館と奇妙な図鑑の評価と難易度
[rate title=”ある魔法図書館と奇妙な図鑑の評価”]
[value 3.5]おもしろさ[/value]
[value 4.5]世界観/設定[/value]
[value 2]ストーリー[/value]
[value 2.5]出演者/スタッフ[/value]
[value 4.5]演出/音楽[/value]
[value 1.5]ゲームバランス[/value]
[value 2]ラスト謎[/value]
[value 2]サプライズ[/value]
[value 3.5]満足度[/value]
[value 3.5]おすすめ度[/value]
[value 3 end]総合評価[/value]
[/rate]
[rate title=”ある魔法図書館と奇妙な図鑑の難易度”]
[value 1.5 end]難易度[/value]
[/rate]
ある魔法図書館と奇妙な図鑑の感想
20分以上残して脱出成功しました。
不思議な晩餐会へようこそもけっこう時間はあまりましたが、それ以上に余裕でした。
不思議な晩餐会へようこそと同様に成功/失敗でテーブルに結果が表示されます。
良かった点
- PTGの演出がきれい
- PTGならではの謎解きが体験できる
- 世界観が良い
PTG公演は他の公演では味わうことのできない世界観と謎解きを体験することができます。
イマイチだった点
- ラスト謎がカンタン
- ラスト謎のポイントが容易に想像できる
世界観はとてもよかったのですが謎がカンタンすぎました。
しかもラスト謎になるだろうなという内容がはじめる前から容易に想像でき、そして当たっていました。
脱出失敗したのは1グループしかなかったので、相当成功率は高くなりそうです。
謎解きとしては物足りなかったのは否めないですね。
[prpsay img=”//kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっこ”]時間があまっていたのでいろいろ試せたのは楽しかったです[/prpsay]
まとめ
ある魔法図書館と奇妙な図鑑は謎解きとしては少し物足りないですが、PTGを体験するのはとてもおすすめです。
はじめてのお友だちを誘うのもいいかもしれませんね。
ぜひステキな世界観を体験してくださいね。
フォトスポットも図書館というイメージがよくできています。
最後まで読んでくれてありがとうございました。ボクっこでした。
こちらの商品もおすすめです。