こんにちは、ボクっこです。
話題のプロジェクションマッピングを体験できる「不思議な晩餐会へようこそ」へ行ってきました。
PTG(Projection Table Game)とSCRAPは表現しています。
今までの公演とは少し違った楽しみ方ができそうですね。
プロジェクションマッピングは、今はイルミネーションやライブの演出にも使われているくらいですので、リアル脱出ゲームでどのように使われているか楽しみです。
ではネタバレなしの感想を書いていきます。
[prpsay img=”https://kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっこ”]やりかたとかは書いているので、情報を知りたくなければ見ないでくださいね[/prpsay]
他の公演のネタバレなしレポートも書いています。
>リアル脱出ゲームのレポートを読む
この記事の目次
不思議な晩餐会へようこそのストーリー
魔女の晩餐会に招待されたあなた。
部屋の中には、魔法がかかったテーブルがひとつ。「さあパーティーをはじめましょう。
すべてのメニューをひとつのこらず食べきることが出来たらあなた達の勝ち。
でも少しでも残したら、魔法でネズミになってもらうわ!」どうやら謎を解かないと料理は出てこないようだ。
これは魔女が仕掛けるちょっぴり不思議な晩餐会。あなたは全てのメニューをオーダーして、
魔女とのゲームに勝利することができるだろうか?
不思議な晩餐会へようこその公演詳細
会場:アジトオブスクラップ下北沢、ナゾコンプレックス名古屋
人数:最大5人
時間:60分(90~100分程度)
チケット価格:前売券 3,000円 / 当日券 3,500円 / 前売グループチケット:14,500円
公式サイト:不思議な晩餐会へようこそ
不思議な晩餐会へようこその評価と難易度
[rate title=”不思議な晩餐会へようこその評価”]
[value 3]おもしろさ[/value]
[value 4]世界観/設定[/value]
[value 3]ストーリー[/value]
[value 2.5]出演者/スタッフ[/value]
[value 4]演出/音楽[/value]
[value 2]ゲームバランス[/value]
[value 2.5]ラスト謎[/value]
[value 2]サプライズ[/value]
[value 3]満足度[/value]
[value 3.5]おすすめ度[/value]
[value 3 end]総合評価[/value]
[/rate]
[rate title=”不思議な晩餐会へようこその難易度”]
[value 2.5 end]難易度[/value]
[/rate]
不思議な晩餐会へようこその感想
10分以上時間を残して脱出成功しました。
3チーム中成功したのはボクたちのグループだけでした。
プロジェクションマッピング×謎解きというコンセプトが、今までの脱出とはかなり違っていてとても新鮮でしたね。
晩餐会ということで私物(携帯や筆記用具)の使用が禁止でメモを取ることもできませんが、その分謎の難易度はそこまで高くありませんでした。
[prpsay img=”//kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっこ”]最初の小問、ボク個人では全然解けませんでしたがorz[/prpsay]
中盤~後半はプロジェクションマッピングならではの演出を体験できます。
1回ではうまくいかなかったりもしましたが、情報が限られているので見落としがなければすんなり進みます。
ただ晩餐会という設定なのにイマイチなところがありましたが、まぁあくまで設定なので仕方ないですね。
[prpsay img=”//kinoboku.com/wp-content/uploads/2018/07/bokukko.jpg” name=”ボクっこ”]晩餐会ですが実際に食事は出ませんのでご注意ください[/prpsay]
まとめ
非日常を味わえるすばらしい公演でした。
Vol2のある魔法図書館の奇妙な図鑑も2018年11月1日よりスタートしています。
参戦したらレポートを追加する予定です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。ボクっこでした。
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