2018年の秋季大会が終了しました。
秋季大会の結果は、春に甲子園で開催されるセンバツ高校野球第91回大会の参考成績として使用されます。
この記事の目次
第91回センバツ高校野球の日程、出場チーム
2019年の春のセンバツ第91回大会は、2019年3月23日(土)から12日間甲子園球場で開催されます。
雨による順延等がなければ決勝戦は4月3日(水)開催です。
また準々決勝翌日には休養日が設定されています。
春のセンバツ第91回大会は、32校が出場します。
- 北海道:1校
- 東北:2校
- 関東、東京:6校
- 東海:2校
- 北信越:2校
- 近畿:6校
- 中国、四国:5校
- 九州:4校
- 神宮枠:1校(各地区優勝校による神宮大会で優勝した地区に+1校)
- 21世紀枠:3校
2018年秋季大会結果から見る第91回センバツ高校野球出場校予想
※こちらの記載は、秋季大会の結果から考えた勝手な予想になりますのでご承知おきください。
正式な結果は、高野連から発表され次第、別記事にて記載いたします。
凡例
◎確実
〇有力
△可能性あり
×厳しい
北海道:1校
決勝
札幌大谷 9-6 札幌第一
予想
- ◎札幌大谷(優勝)
- ×札幌第一(準優勝)
北海道は優勝校の札幌大谷で決まりでしょう。
東北:2校
決勝
八戸学院光星(青森) 5-3 盛岡大付(岩手)
準決勝
盛岡大付(岩手) 10-0 古川(宮城)
八戸学院光星(青森) 7-3 花巻東(岩手)
予想
- ◎八戸学院光星
- ◎盛岡大付
- ×花巻東
- ×古川
スコア、地域性を考えても優勝、準優勝の2校で決まりでしょう。
古川は21世紀枠で推薦されたみたいなので、選出されるか期待ですね。
岩手県大会ベスト4の大船渡は21世紀枠からは漏れてしまったので、夏に期待ですね。
関東:4~5校
決勝
桐蔭学園(神奈川) 9-6 春日部共栄(埼玉)
準決勝
桐蔭学園(神奈川) 4-2 習志野(千葉)
春日部共栄(埼玉) 2-1 山梨学院(山梨)
準々決勝
習志野(千葉) 8-4 東海大甲府(山梨)
桐蔭学園(神奈川) 8-1 佐野日大(栃木)
春日部共栄(埼玉) 9-2 横浜(神奈川)
山梨学院(山梨) 9-1 前橋育英(群馬)
予想
- ◎桐蔭学園
- ◎春日部共栄
- ◎習志野
- ◎山梨学院
- △東海大甲府
- ×佐野日大
- ×横浜
- ×前橋育英
ベスト4までの4校は決まりでしょう。
東京と争う5校目ですが、東海大甲府が山梨の2校目であること、他の3校はコールド負けであることから少し厳しそうですね。
国士舘か桐蔭学園が神宮大会優勝したら東海大甲府が筆頭でしょう。
横浜高校の及川(およかわ)くんがセンバツで見られないのは残念ですね。
東京:1〜2校
決勝
国士舘 4-3 東海大菅生
予想
- ◎国士舘
- ◯東海大菅生
優勝した国士舘は間違いなく選出されるでしょう。
東海大菅生は関東のベスト8のチームと比較すると1点差だったこともあり、選出される可能性が高そうですね。
東海:2校
決勝
東邦(愛知) 10-2 津田学園(三重)
準決勝
東邦(愛知) 10-9 中京学院中京(岐阜)
津田学園(三重) 13-2 中京大中京(愛知)
予想
- ◎東邦
- ◯津田学園
- △中京学院中京
- ×中京大中京
優勝した東邦は確定、愛知2校目かつ準決勝コールド負けの中京大中京は厳しいでしょう。
気になる2校目ですが、成績だと準決勝で東邦に敗れた中京学院中京に分があります。
ただ東海地区はここ最近は優勝、準優勝校が選出されているので今回もそうなる可能性もあります。
気になりますね。
北信越:2校
決勝
星稜(石川) 7-4 啓新(福井)
準決勝
啓新(福井) 4-3 上田西(長野)
星稜(石川) 4-0 東海大諏訪(長野)
予想
- ◎星稜
- ◎啓新
- ×上田西
- ×東海大諏訪
優勝、準優勝の2校で決まりでしょう。
決勝は引き分け再試合(2-2)があってからの決着となりました。
準決勝まで無失点だった星稜投手陣から2試合で6点取った啓新も楽しみですね。
近畿:6校
決勝
龍谷大平安(京都) 2-1 明石商(兵庫)
準決勝
龍谷大平安(京都) 7-0 履正社(大阪)
明石商(兵庫) 12-0 智弁和歌山(和歌山)
準々決勝
龍谷大平安(京都) 5-4 市和歌山(和歌山)
履正社(大阪) 5-0 福知山成美(京都)
明石商(兵庫) 4-0 報徳学園(兵庫)
智弁和歌山(和歌山) 5-2 大阪桐蔭(大阪)
予想
- ◎龍谷大平安
- ◎明石商
- ◎履正社
- ◎智弁和歌山
- △市和歌山
- ×福知山成美
- △報徳学園
- △大阪桐蔭
- ×天理(龍谷大平安に1回戦で3-4で惜敗)
ベスト4までの4校は確定ですね。
準決勝で履正社と智弁和歌山がコールド負けしていますが・・・まぁそこまで影響はないでしょう。
むずかしいのはベスト8以降ですね。
春3連覇を目指す大阪桐蔭は準決勝でコールド負けした智弁和歌山に負けているため少し厳しそうです。
地域性も考慮すると初戦敗退ですが、龍谷大平安に1点差で惜敗した天理(奈良)も候補に入りそうですね。
中国:2〜3校
決勝
広陵(広島) 6-2 米子東(鳥取)
準決勝
米子東(鳥取) 6-5 呉(広島)
広陵(広島) 7-0 創志学園(岡山)
予想
- ◎広陵
- ◎米子東
- △呉
- ×創志学園
3校目は四国との兼ね合いになりますが、おそらく3校目は呉が選ばれそうですね。
夏の甲子園で活躍した西選手擁する創志学園はコールド負けしているので、地域性を考慮しても厳しそうですね。
ガッツポーズや帽子飛ばしは封印したみたいなので、また違った西投手を夏に見られるのを期待ですね。
四国:2〜3校
決勝
高松商(香川) 3-1 松山聖陵(愛媛)
準決勝
松山聖陵(愛媛) 5-3 富岡西(徳島)
高松商(香川) 10-4 高知商(高知)
予想
- ◎高松商
- ◎松山聖陵
- △富岡西
- △高知商
優勝、準優勝の2校は決まりで、3校目は中国の3校目との兼ね合いですね。
大きな優劣はなさそうなので、戦いぶり等で高野連の判断になりそうです。
九州:4校
決勝
筑陽学園(福岡) 7-5 明豊(大分)
準決勝
明豊(大分) 10-4 日章学園(宮崎)
筑陽学園(福岡) 5-3 大分(大分)
予想
- ◎筑陽学園
- ◎明豊
- ◎日章学園
- ◎大分
- ×興南
ベスト4の4校で決まりだと思います。
1年生から活躍している宮城選手擁する興南は準々決勝で筑陽学園に0-1で惜敗しました。
地域性を考慮すればもしかしたらという可能性もあるかもしれません。
まとめ
予想は個人的なものになりますが、秋季大会の結果をまとめてみました。
代表校が決まるのは、2019年1月25日(金)のようです。
2019年ははじめて甲子園で高校野球を観戦予定です。
今から楽しみですね。
1 件のコメント
楽しみにしてますお願いますセンバツ選手
たちは私が応援をしたいと思います。
選手事どうか宜しくお願いします。
私は選手事が大ファンです。選手事も幸せですと伝えてください