こんにちは、ボクっこです。
今年も暑い夏がやってきます。
夏といえば甲子園!
101回目の全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)が8/6より開催されます。
語り続けると朝になってしまいそうなので、
- 1・2回戦の注目カード
- ベスト8予想
の2点に絞って書いていきますね。
ではよろしくお願いします(ペコリ)
この記事の目次
1回戦・2回戦の注目カード
8/3に抽選が行われ、3回戦までの組み合わせが決定しました。
鳴門(徳島) – 花巻東(岩手)
1つ目は第4日第1試合の鳴門と花巻東の組み合わせです。
両チームは95回大会の準々決勝で対戦して花巻東が勝利しています。
この試合でサイン盗み、わざとカットの疑惑が持ち上がりました。
真相は不明ですし、今の選手たちには関係はありませんが6年後に初戦で当たるのは何かの運命かもしれません。
東海大相模(神奈川) – 近江(滋賀)
続いて第6日第2試合の東海大相模と近江の組み合わせです。
激戦の神奈川県大会を勝ち進み、出場するとほぼ毎回上位に進出する東海大相模と昨年準々決勝で吉田投手擁する金足農業にサヨナラ2ランスクイズで敗れた近江の対決です。
サヨナラ負けしたときのバッテリー林選手、有馬選手が残っておりセンバツ出場は逃しましたが、上位進出が予想されていました。
花咲徳栄(埼玉) – 明石商(兵庫)
最後は第6日第4試合の花咲徳栄と明石商の組み合わせです。
2年前埼玉県勢として初優勝を達成した花咲徳栄とセンバツベスト4の明石商業の対戦です。
壮絶な打ち合いになる予感もしていますが、どういう結果になるか楽しみですね。
第101回大会ベスト8予想
この予想が1番むずかしいですが、予想してみます。
- 八戸学院光星(青森)
- 履正社(大阪)
- 智弁和歌山(和歌山)
- 花巻東(岩手)
- 習志野(千葉)
- 筑陽学園(福岡)
- 東海大相模(神奈川)
- 明石商(兵庫)
個人的に気になっているのは愛知の誉高校です。
愛工大名電、中京大中京、センバツ優勝の東邦に勝った星城など強敵を次々と戦って初出場しました。
加えて選手宣誓に加えて開幕戦に登場します。
相手は青森の八戸学院光星、勝っても智弁学園ですがもし開幕戦に勝って波に乗ればおもしろいことになるかもしれません。
まとめ
大船渡の佐々木選手、創志学園の西選手、横浜の及川選手などが出場は果たせませんでしたが、それだけ出場がむずかしくなっています。
その中で出場を勝ち取った49高校の選手たちにはぜひ悔いなく戦ってほしいです。
優勝候補が順当に勝ち進むのか、ダークホースが大番狂わせを起こすのか今からとても楽しみですね。